【制作実績】ニット風ベストOEM|ロットの壁を超える「ニット見えカットソー生地」という選択肢

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アイテム:ニット風ベスト
生産国:韓国
生産数量:各色30枚(計60枚)
素材:ローゲージ風ジャガードカットソー
生産方法:裁断・縫製(カットソー工法)
対応内容:素材提案、生地調達、パターン作成、量産管理


「ブランドアイテムに
 ニットベスト

 を取り入れたい」

そんなご相談をいただきました。

ただし今回の課題は、
デザインではなく生産条件
でした。

ニット製品は
一般的なカットソーや
布帛製品と異なり、
編立て機械を使用するため、

どうしても
最低ロットが大きくなります。

ブランド立ち上げ初期や
小ロット展開では、

・作りたいデザインは決まっている
・販売の見込みもある
・でも最低ロットが
 大きすぎて発注できない

という状況に陥ることが
少なくありません。

今回は、
そうしたロットの課題を
解決するために、
別のアプローチを
ご提案しました。


一般的なOEM会社であれば、
「その数量ではニットは作れません」
で終わってしまうケースもあります。

しかし私たちは、まず
「どうすればイメージを実現できるか」
を考えます。

今回ご提案したのは、
韓国市場で見つけた
ローゲージニットのような
表情を持つ
ジャガードカットソー素材です。

一見すると
ニットのように見えますが、
実際はカットソー生地のため、

・編立ての型代が不要
・最低ロットを大幅に抑えられる
・量産管理がしやすい
・納期も短縮できる

というメリットがあります。


ニット風生地で製作する際に
重要なのは、生地選びです。

柔らかすぎる素材を選んでしまうと、

・裾が伸びる
・肩が落ちる
・着用時にだらしなく見える

といった問題が起こります。

そこで今回は、
度目がしっかり詰まった
厚手の韓国製ジャガード素材を
採用しました。

適度なハリと厚みがあるため、
ニットベスト特有の
ふっくらとした立体感を
維持しながら、
カットソー工法による
小ロット生産を実現しています。


今回の案件は、
「ニットを作れなかった案件」
ではありません。

「ニットと同じ見え方を、
 小ロットで実現した案件」

です。

OEMの現場では、
作りたいものを
そのまま作ることよりも、
どうすれば同じ価値を
違う方法で実現できるか

の方が重要な場合があります。
今回のような素材提案も、
その一つです。


「ニットを作りたいけれど
 ロットが合わない」

「型代が高くて断念している」

「まずは少ない数量で
 テスト販売したい」

そんな場合でも、
方法は一つではありません。

DESIGNLAB.では、
生地提案からパターン作成、
量産管理まで一括で対応しております。

作りたいデザインと
予定数量をお聞かせいただければ、
実現可能な方法を一緒に考えます。

お問い合わせの際は、
・予定数量
・希望納期
・参考イメージ
をご共有いただけますとスムーズです。

まずはお気軽にご相談ください。

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