【制作実績】オフショルダーブラウス|量産時の「ずり上がり・ずり落ち」を防ぐためのパターン設計

目次

利用プラン: デザイナーズパック
      (ヒアリング・デザイン画作成)
生産国: 韓国生産数量:50枚~

今回ご相談いただいたのは、
トレンド感のある
オフショルダーブラウスの企画です。

オフショルダーデザインは
見た目の華やかさが魅力ですが、
その一方で
量産時にはさまざまな課題があります。

特に多いのが、

  • 肩が思ったより落ちない
  • 動いているうちに肩部分が上がってくる
  • 着用中にずり落ちる
  • モデル着用写真と実物の印象が違う

といった着用感に関する問題です。

こうした課題は
購入後のクレームや返品に
つながることもあるため、
サンプル段階での検証が
非常に重要になります。

今回の製品では、
量産後のトラブルを防ぐために
仕様面でいくつかの工夫を行いました。

1. オフショルダーでも
通常着用でも成立する
ネックライン設計

肩線の位置を細かく調整することで、

  • オフショルダーとして着用した場合
  • 肩を上げて通常のブラウスとして着用した場合

どちらでも
自然なシルエットになるよう
設計しています。

着る人によって好みが分かれる
アイテムだからこそ、
幅広い着用方法に
対応できることを重視しました。

オフショルダーは
見返し部分の設計によって
着用感が大きく変わります。

今回は内側の見返し幅を
十分に確保することで、

  • 上方向へのずり上がり
  • 下方向へのずり落ち

を軽減する仕様としました。

表からは見えない部分ですが、
商品の完成度を左右する
重要なポイントです。

同じデザインでも、
生地によって適正なゴム上がり寸法は
異なります。

ゴムが強すぎれば肩が上がりやすくなり、
弱すぎればずり落ちの原因になります。

今回は使用生地の
伸縮性や厚みを考慮しながら、
量産時にブレが出ないよう仕様書へ
細かく寸法を落とし込みました。

オフショルダーは
量産直前になってから肩線を修正すると、
全体のバランスが
大きく崩れてしまうアイテムです。

そのため今回はサンプル段階で
細かなフィッティング確認を行い、
シルエットを確定させてから
量産へ移行しました。

量産後のトラブルを防ぐためには、
「可愛いデザインを作ること」
だけではなく、
「量産しても同じ品質で再現できること」
が重要になります。

アパレルOEMでは、
見た目だけでなく着用時の快適性や
量産後の品質安定まで考えて
設計する必要があります。

今回のようなオフショルダー製品も、

  • パターン設計
  • 生地選定
  • ゴム寸法
  • 着用検証

を一つひとつ
確認しながら進行しています。

DESIGNLAB.ではデザイン性だけでなく、
販売後のクレームや返品リスクまで
見据えた製品設計を行っています。

DESIGNLAB.では
アパレルのOEM生産を承っております。

お問い合わせの際は、

  • 製作予定数量
  • 希望納期
  • 商品イメージ

をお知らせいただけますとスムーズです。

まずはお気軽にご相談ください。

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