プロのデザイナーもしくじった!!悩みの種…オリジナル商品つくりの生地選びの裏技!?

 

こんにちはDESIGNLAB.(デザインラボ)です

DESIGNLAB.はアパレル企業様への
OEM生産やODM、ディレクション、
これからアパレルで新事業を行う
企業様や個人事業主様のブランド作りや
商品づくりのサポートを行っております。

 

アパレルの商品づくりで一番の難関は
生地を決めること
ではないでしょうか?

素材感にこだわりを持つのは重要ですが
DESIGNLAB.にご依頼いただくお客様も
「生地を選ぶことが難しい」
というご相談をよくうけます。

 

実は企業のデザイナーさんに中にも
生地選びが苦手な方は結構います。

商品企画のなかでサンプル作成時に
生地選びをしくじってしまうことって
普通によくあります。

 

でもそんなことはなるべく避ける為に
デザイナーさんたちは迷ってしまったら

「着分」の依頼をします。

「着分(ちゃくぶん)」

アパレル製品をつくる側の人間しか
使わないことばです。

 

デザイナーさん、パタンナーさん、
生地屋さん、サンプル屋さん、工場、
その周辺にいる人が使う言葉です。

 

「着分」の意味は

製品を一枚作るために必要な生地です

 

着分依頼するときは
「〇〇の生地 サンプル作成分 着分2m」
というように使います。

 

生地は通常の取引では
1反ごとに取引するものなので

着分をとるときは

“カット代” ✂

というものが別に発生して
通常の生地値より高くなります。

 

 

話がそれましたが

素材感に不安をもったデザイナーさんたちは
使うのを迷っている生地を
0.5~1m程度着分を手配して

大きい面積で生地の風合いを確認します。

 

 

どんなときによく確認するかというと

落ち感、ハリ感、透け感
微妙な違いを確認したいとき

このあたりの差は
大きな生地で確認したほうが確実です。

 

それから生地の色や、色の濃淡
シーズンカラーの決まっている
ブランドさんの場合色確認は必須です。

いまは商品をWEB上で販売することが多いので
ご依頼は少なくなってきましたが
触れてみて納得のいく生地を使い
サンプルを作る前に確認するのは
企画を失敗させいため一つの方法です。

 

生地の着分をとるためには
少々時間とお金がかかりますが
サンプル作成の方が生地の着分を
取り寄せるより
費用がかかるので

サンプルを作ってしまった後で生地を
変更するよりも
時間も費用も少なくてすみ
生地選定のミスは未然に防げます。

 

進行する生地選びに迷ったら

おすすめは

「着分」の依頼です。

 

 

どうしても生地が自分で選べない!

という方に…

DESIGNLAB.では
デザイナーズパックプラン
をご用意しております

人気ブランドで実績のあるの
プロのデザイナーさんと打合せをしながら
生地やデザインについて提案をもらいながら
すすめていくことができる人気のプランです
ぜひチェックしてみてください☺

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