年始め！アパレルOEM生産スケジュール

こんにちはDESIGNLAB.
（デザインラボ）です

DESIGNLAB.はアパレル企業様への
OEM生産やODM、ディレクション、
これからアパレルで新事業を行う
企業様や個人事業主様のブランド作りや
商品づくりのサポートを行っております。

当社DESIGNLAB.は
単なるOEM生産に留まらず、
企画段階から商品作りまでを
提供する

ODMも行っています！
(^O^)／”

2024年　1月を迎えました
一年の始まりなので
目標をかかげたり予定を
組んだりする方も多いかと思います。

ご自身のショップに関しても
ことしは前シーズンよりも計画的に
オリジナル商品作りを進めていきたいと
考えている方もいらっしゃる

そこで、
オリジナル商品作りの計画について
企画のタイミングについて
お伝えしたいと思います。

まず大前提として
オリジナル商品作りはお時間がかかるものです。
生産する期間だけで30日～60日程度
またはそれ以上必要になる商品もでてきます。

生産期間だけではなくオリジナル商品の
デザインについて企画をすることで
もっと時間が必要になります。

生地選定やデザイン決定、型紙作成、
サンプル作成までアイテムによって
必要な時間は様々ですが
企画の時間だけでも30日～60日程度
またはそれ以上必要になってきます。

トータルで考えれば長ければ120日、
生産国や日本国内の休日を考えると
プラス30日程度を考えておくことも
必要になってきます。

季節感のある商品や一定の時期に売れる商品は
販売の計画をたて長期的に量産をすることで
安価に生産をすることが可能になることがあります。

特に秋冬もののアウターとニットは
お時間がかかる製品でございますので
防寒のダウンや中綿、ウールコート
立ち上がりのジャケット
そしてニット製品は
シーズン中から来シーズンの商品を
考えつつ、早めに企画をスタートさせても
問題ないアイテムです。

たとえばこれらの商品は
サンプル進行にに時間がかかる
アイテムなので2~3月に企画を
すすめて、4~5月にオーダーが
できるようなスケジュールで
すすめておくと商品が先行して
販売ができるので、追加生産も
可能になります。

補足ですが冬物の製品が
早い時期になくなるお店が
多くなってきていますので
計画的に1月に売れる冬物を
備えるのも新作の冬物を求める
エンドユーザーの声にこたえる
ひとつの方法です。

次に
おしゃれは足元からという言葉になるように
季節感のある商品はボトムから変わっていったり
ボトムから先行して売れ出すので
ボトムから企画進行していったほうが良いと
言われています。

こちらも4~5月には量産進行ができるとベストです。
あとは順番に布帛の製品を
企画していくことをおすすめします。

カットソー類は早く生産ができる商品です。
ひきつけて企画しても問題はないので
企画としては最後に足していくのがセオリーです。
最近は暑い日が続く傾向なので
期中企画の夏物のカットソーは
常にしかけていくことをおすすめします。
ひきつけて企画をしていって
良い結果をだしている店舗さんが多いです。

生産に時間のかかるもの
単価の高いものから企画や生産を行う。

生産に時間のかかる製品は
商品作りをすすめていくにあたって
早い時期から取り組んですすめていきましょう

もっと早い時期から取り組んでいる
ブランドさんもありますので
計画の目安としてお考えください。

2月10日中国は旧正月の休みになるので
お早めに夏物の企画などを
すすめていくことをおすすめします。

今年はDESIGNLAB.へ企画提案のご依頼をおすすめします。

最近では企画のマンネリ化が
企業ブランドさんの課題となっており、
新しいアイデアの生み出すことが
難しいとの声も聞かれます。

DESIGNLAB.は
もちろん専門知識は一切不要で
お客様のご希望を元にした
ODM生産の流れが整っています

をご利用いただき
企画からデザインの提案をはじめ
製品の量産までをまるっと
ご依頼いただいてる
お客さまからも大変好評を
いただいております！

「新商品」や「新企画」
といったキーワードは
注目を集めるフレーズです。

新しい企画に関してお悩みの方はぜひDESIGNLAB.に
ご相談いただければと思います。

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