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必見!まだ進んでいないオリジナル商品つくりどうしたらいい?依頼の方法

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どうしたらいい?依頼の方法

デザインラボへ依頼をしてみようと考えている
あなたへ少しだけお伝えしたいことがあります。

オリジナル商品を作ろうと思い立ったのはいいが、
そこから進んでいない(;´・ω・)

そんなあなたにとって必見です。
どなたでも簡単に依頼ができるデザインラボへの
依頼の方法を今回はお伝えします。

「本当にわからないのですが、作れますか。」
こんな問い合わせを、よくいただきます。
たしかに、そうだと思います。
わからないものに手を出すのはかなり危険なので。

トライしたいと考えているなら・・・

いままで売れていた商品といくつかの
スナップ写真を持って
「こんな感じで作りたい商品があります」
とお伝えしていただければ、素材などの
資料を集めます。ご希望のアレンジ部分を踏まえて
デザインラボで指示書作成など作成して、
サンプルから製品になるまで工場との交渉や
管理などを行います。

せっかく思い浮かんだものがあるなら、
まずは一度お問合せください。

もうすでに他にも同じアイデアを持った人が
いるかもしれません。

行動に移すのはかなり難しいのですが、
でもあなたが思っているより簡単に
進んでいくかもしれません。

 

ここだけの話ですが、アパレル企業の
ブランドさんにお勤めの企画の方も、
服飾系の学校で勉強をしてからデザイナーの
経験を積んで企画に就いた方だけでなく、
最初は販売スタッフとして経験を積んでから
本部へ配属になって初めて企画の仕事を
されている方も結構います。そういった方の
ほとんどが絵はもちろん描けないし、生地の名前も
わからないなんていうことは、結構普通にあります。
そこにOEMやODMと言われる業者が存在し
専門的な難しい仕事、指示書作成や型紙作成や
工場さんとのやり取りを代行しているから、
アパレル企業さんに本職のデザイナーさんが
いなくても、商品が生まれます。なぜなら、
これらの業者が、流行りやイメージに合う生地を
集めてデザイン画付きで提案しているのです。

 

作りたいという気持ちがあればいい!

だから、作りたいという気持ちがあれば、
作れてしまうのです。

気持ちが大事です。
自分の店に来るお客様の顔を浮かべながら
作るのは売れる商品を作る上ではとても大切です。

売れていたものに店のオリジナリティや
アイデンティティを出せるような

アレンジを加えていく。

イメージは浮かんでいるけど、専門的な
指示書は書くことができないし。

どうしようか・・・

いままで、ご自分のお店で売ってきたり、
ご自身で使ってきたりしてこの部分が・・
というところだけでも伝えていただければ

デザインラボでおつくりします。

買付けしてきた商品が売れれば、楽しいですよね。
自分で企画した商品が売れたらそれと
同じかそれ以上の楽しさがあります。

お店のオリジナリティの雰囲気が出て、
お店がブランド化していきます。

デザインラボを利用して商品つくりを
していただいたお客様から
こんな声をいただきました。

DESIGNLAB.を利用した感想…
『お洋服(アパレル関係)の知識が全く無い
なか、 はじめさせて頂いたにも関わらず
今日までに何点もの 商品販売までたどりつき
とても感謝しています。 今回利用させて頂いて
本当に良かったです。 仕事内容以外の
買い付けや、卸しの事などでも 色々詳しく
丁寧に教えて頂きありがとうございました。』

DESIGNLAB.を利用した感想…
『自分が良いと思った既製品を仕入れるのと違った、
”ここがこうだったら良いのに!”を
実現する事が出来た。

”ここでしか買えない、
細部の縫製もしっかりしている”

等の理由でオリジナル商品を気に入って下さり、
信用して下さるお客様が増えて、
他店とは違った強みを

打ち出せるようになり、仕事がより楽しくなった。
DESIGNLAB.を利用する事で他店とはちがう
特色を得られたと感じる。』

DESIGNLAB.のご利用を考えている方に
向けメッセージ…

『服を作りたいということが本当に自分の
やりたい事で あるならDESIGNLAB.様に
頼ってみてください。ネットで検索すると
何でも出てくる時代、調べすぎてわからなく
なってしまったり、不安になったりしますが、
DESIGNLAB.様は力になってくれるはずです。』

DESIGNLAB.を利用したきっかけ…
『作りたいものはあるが技術はなく
利用させて頂きました。』

もっと”他のお客様からの声”はこちらからどうぞ
https://gpen.jp/designlab-customers-voice/

 

作りたいものはどう伝えるの?

ほかにはこんな質問があります。「作りたいものは
どんな風に伝えたらいいでしょうか。」

PLAN Aご希望の方
まずは参考商品をお持ちですね。
それはいままでご自身で作ったり、
買い付けしてきたりした商品でしょうか

アレンジしたい部分を教えて下さい。

言葉や文章にするのが難しいでしょうか。
絵や写真で教えてください。

 

 

もう少し大きくとか、
ふわっとボリュームを出すとか、

抽象的な表現よりはこちらのような
写真のほうがわかりやすいです。

お客様の「もう少し」と私の「もう少し」
この違いは大きい場合が多いです。

そして迷ったときは、大袈裟に。
丈を伸ばして作りたいけど、
3センチかな、5センチかな

そんなときは迷わず5センチ長く
作っておきましょう。
見えないものを想像するより、
見えるモノからなくしていく方が

簡単にできます。

 

 

 

参考商品を元にどんな形にするかを
決めてお伝えください。

たとえばフリルのトップスを作りたい

ご自身でたくさんのイメージ画像を集めて、
イメージに近いものを、伝えてください。

たとえばこんなキーワードで
かなりの画像がでてきます。

袖のボリュームの画像を探す場合
「袖 ボリューム トップス」

フリルの雰囲気を探す場合
「フリル ひらひら ブラウス」

 

 

生地のイメージも
生地の名前がわからなければ、
こんな感じでお伝えください

生地のイメージを画像で送ってください。
生地の名前がわからなくて、
綿100% 麻などのご希望の素材名と
表面感がわかればお探しいたします。

 

参考商品のご用意がないときは、
普段着用していたものでもよいので、
できる限りご用意いただいた方がよいです。

着丈の見本、袖丈の見本、細かい仕様の見本、
生地の見本、それぞれバラバラでも構いません

何かしら見本がある方がこちらもイメージが
しやすくなるので助かります

一番知りたいのは、お客様の好みのサイズ感や
デザインイメージの部分です。

タイトなシルエットの好きな方もいらっしゃれば、
ボリューム感のあるものが好きな方も
いらっしゃいます。

あなたとデザインラボの間でなにかしら共通の
イメージできる形があると、
サンプルの完成度が上がります。

こちらの判断で「問題なし」のサイズ感でも、
お客様からしたら、小さいとか大きいとかの
問題が起きたりします。

専門的にわからなければ、デザインラボに
「お任せ」でもいいです。

無理にわからないところを、細かくサイズを
指示したことによってサイズが合わず
お客様がサンプルを着用できなかったり
することも起こったりします。

PLAN Bのお客様へ

こちらでデザイン画を作成して
サンプルを作成いたします。
画像だけでもよいので、インスパイアをうけた
イメージ画像を送ってください。

こんな感じで、コメントを足していただければ
(少し簡単にコメントしてありますが、
写真に絵を付け足したりしてもよいです)

こんな感じで返します。

具体的なイメージはできる限りご用意ください。

最後に 

それからデザインの仕様と生地の特性などで、
常に工場で同じ条件では作ることはないので、
ご希望いただいた内容の商品が作れない
ということも起きたりします。

デザイナーさんがそれぞれ考える洋服なので、
同じものをまた作るというのは追加以外では
ほとんどありません

そのため、「作ってみなければわからない」
なんていうことも起きてしまいます。

料理で例えるならば
毎回作ったことのない創作料理を
レシピや作り方なしで完成のイメージを元に
作りだしているのと同じです。

もちろん経験則に基づいて作業しますが
途中で試行錯誤が必要になってきます。

 

実際に出来上がったものを見たら
イメージしていたものと違う個所が
てくることもあります。

1度で理想通りのものを作るのは
とてもむずかしいのです。

そのために1度サンプルを作成して、量産品での
トラブルを防いだり予想したりします。

いかかでしたでしょうか。

わからないことをスタートすることができる人は
世の中、それほど多くの人はいません。

デザインラボなら、わからない方でも
進むことができるサービスになっていますので

オリジナル商品を作りたい、自分でデザインした
服を作りたいと考えている方は

一度お問合せしてください。