「イベント用の
オリジナルウェアを
作りたい。」
「ホテルの館内着を
オリジナルデザイン
にしたい。」
そんなご相談を
いただくことがあります。
ただ実際には、
- アパレルの知識がない
- 何から始めればいいかわからない
- 納期だけは絶対に遅らせられない
という状況のご担当者様がほとんどです。
今回ご紹介するのは、
イベント・館内着向けの
総柄ウェアを製作した事例です。
お客様からご支給いただいたのは、
デザイナー様が作成した
Illustratorデータのみ。
そこから量産用データへの変換、
生地選定、サンプル作成、生産管理までを
一括で担当させていただきました。
ご相談内容
今回のお客様はイベント運営に
関わるご担当者様でした。
ご要望は非常にシンプルです。
「このデザインで総柄ウェアを作りたい。」
ただし、
- アパレルの専門知識はない
- パターンや仕様書もない
- イベント日程は決まっている
という状況でした。
イベント案件では特に、
イベント当日がゴール
です。
納期が遅れれば商品価値はゼロになります。
そのため通常のアパレル量産以上に、
スケジュール管理が重要な案件でした。

一番難しいのは
「柄を服にすること」
総柄プリントは、
デザインデータをそのまま
生地に印刷すれば
完成するわけではありません。
最も難しいのは、
「デザインを作ること」
ではなく
「服にした時に
違和感なく見せること」
です。
平面のデザインを立体の服に
変換する作業が必要です。
Illustrator上では綺麗に見えていても、
実際に服になると
- 柄が途中で切れる
- 前後でズレる
- 脇線で柄が繋がらない
- ポケット部分だけ不自然になる
ということがよく起こります。
柄がズレてしまうと、
一気に安っぽく見えてしまいます。
そこでDESIGNLAB.では、
支給された図案を
そのまま使用するのではなく
服の型紙に合わせて
プリントの柄を再設計し、
服として着た時に違和感が出ないよう、
パーツごとに細かく調整を行いました。
お客様には見えない部分ですが、
この工程が
製品の完成度を大きく左右します。


生地選びで
見栄えは大きく変わる
同じプリントデータでも、
生地によって見え方は大きく変わります。
今回の案件では、
- 発色
- 着心地
- 耐久性
- コスト
のバランスを考慮しながら
素材を選定しました。
イベント案件は予算も重要です。
高価な素材を使えば
良いわけではありません。
限られた予算の中で、
最も見栄えが良くなるポイントを
探すこともOEM会社の
役割だと考えています。

納期管理もOEM会社の
重要な仕事
イベント案件で
最も避けなければならないのは
納期遅延です。
どれだけ良い製品でも、
イベント終了後に
納品されてしまっては
意味がありません。
イベント日程が決まっていたため、
スケジュール管理も重要でした。
実際の進行例は以下の通りです。
生産スケジュール例
- 5月10日:デザインデータ入稿
- 5月下旬:サンプル確認
- 7月中旬:先行納品
- 7月30日:全数納品
イベント案件では生産だけではなく、
- 本納品日
- サンプル確認日
- 先行納品日
- 海外物流
- 税関
- 祝日
- 春節
なども考慮して逆算する必要があります。
私たちは生産だけではなく、
納品日から逆算した
スケジュール設計も行っています。
DESIGNLAB.ができること
今回のような案件では、
「デザインはあるけれど服の知識がない」
というケースがほとんどです。
DESIGNLAB.では、
- デザインデータ確認
- 生地選定
- パターン対応
- サンプル作成
- 生産管理
- 納期管理
まで一括対応しています。
Illustratorデータしかない状態でも
問題ありません。
制作概要
用途:
・イベントウェア
・ホテル館内着
・販促ウェア
生産数量:1型100枚〜
柄展開:6柄展開
対応内容:
・プリントデータ調整
・生地提案
・量産管理
・納期管理
イベントや施設運営では、
本業以外の部分に
時間を取られるわけにはいきません。
「イベントまで時間がない」
「館内着をオリジナルで作りたい」
「デザインデータはあるけれど
量産方法が分からない」
そんな企業様・施設運営会社様からの
ご相談を承っております。
まずは枚数・納期・イメージをお聞かせください。
企画から納品まで、責任を持ってサポートいたします。






