今回の案件概要
アイテム:レディースフレアーロングワンピース
生産国:韓国
生産数量:100枚〜
展開:2色・2サイズ
素材:綿・レーヨン・ポリウレタン混サテン
特徴:軽量サテン、フレアーシルエット、ロング丈
対応内容:生地提案、パターン作成、サンプル製作、量産管理
「イメージはあるけれど、
イメージ通りのボリューム感を
どう出せばいいかわからない」
「ロングワンピースらしい
華やかさは欲しいけれど、
重くなりすぎるのは避けたい」
「2色・2サイズ展開で、
在庫リスクを抑えながら
量産したい」
そんなご相談をいただき、
フレアーロングワンピースの
製作をお手伝いしました。
今回ご依頼いただいたのは、
自社ブランドを運営されている
レディースアパレルブランド様です。
イメージをもとにスタイル画にて提案、
生地選定からパターン作成、
サンプル製作、量産管理まで
一括して進行した案件です。
スタイル画から製品へ
今回のワンピースは、
イメージの段階で
シルエットの方向性が
はっきりしていました。
胸元からウエストまでは
身体に沿わせ、
ウエストから裾にかけて
美しく広がるフレアーライン。
華やかさがありながら、
日常の中でも着やすいバランスが
求められるデザインでした。
ただし、
スタイル画のイメージを
そのまま製品にするには、
パターンと素材の相性が
非常に重要です。
フレアーの分量を増やせば
見た目の華やかさは出ますが、
その分、生地の重さも増します。
反対に軽さだけを優先すると、
裾の広がりやドレープ感が弱くなり、
スタイル画の印象から
離れてしまいます。
そこでDESIGNLAB.では、
デザインの意図を確認しながら、
素材・パターン・着用感の
バランスを見て設計を進めました。
軽量サテン素材を採用した理由
今回の製品で
最も重要だったのは、
素材選びです。
お客様が求めていたのは、
・上品な光沢感
・しっかりとしたハリ感
・美しいフレアーボリューム
・着用時の軽さ
を兼ね備えた生地でした。
一般的に、
肉厚でハリのある生地を選ぶと、
ロングワンピースでは
どうしても重さが出やすくなります。
しかし、
軽すぎる生地ではフレアーの形が
きれいに出ません。
そこで今回は、
綿・レーヨン・ポリウレタン混の
サテン素材を採用しました。
光沢感がありながら、
適度な肉感とストレッチ性もあり、
ロング丈でも着用時の負担を
抑えやすい素材です。
スタイル画にあった
「美しく広がるフレアー」
を表現しながら、
実際に着る人のことも考えた
素材選定を行いました。
フレアーラインを
美しく見せる
パターン設計
今回のワンピースでは、
ウエストから裾にかけての
広がり方が仕上がりの印象を
大きく左右します。
単純に裾幅を広げるだけでは、
生地の重さで落ちすぎたり、
腰回りがもたついて
見えたりすることがあります。
そのため、
・胸元からウエストまでのフィット感
・ウエスト位置
・フレアーの分量
・裾の落ち感
を細かく確認しながら
パターンを設計しました。
スタイル画のイメージを
大切にしながら、
実際に着用した時に
美しく見えるバランスを
目指しています。
サテン素材だからこそ
気を付けたこと
サテン素材は、
光沢感が美しく
高級感を出しやすい一方で、
縫製や取り扱いには
注意が必要な素材です。
特に今回のような
ストレッチ性のあるサテン素材では、
裁断や縫製時のテンション管理が
重要になります。
引っ張りすぎると
縫い目に歪みが出たり、
ファスナー部分が波打って
見えたりすることがあります。
そのため今回も、
・裁断時の生地の扱い
・縫製時のテンション
・ファスナー部分の仕上がり
・検品時のシルエット確認
に注意しながら進行しました。
見た目の美しさだけではなく、
量産時に安定した品質で
仕上げることも大切にしています。
レディースアパレルOEMを
ご検討中の方へ
DESIGNLAB.では、
「スタイル画から製品化したい」
「イメージに合う生地が見つからない」
「シルエットにこだわった
ワンピースを作りたい」
といったご相談を
数多くいただいております。
生地選定からパターン作成、
サンプル製作、量産管理まで
一括で対応しておりますので、
デザインイメージの段階から
ご相談いただけます。
お問い合わせの際は、
・予定数量
・希望納期
・参考イメージ
をご共有いただけますとスムーズです。
皆様のブランドづくりのお手伝いが
できることを楽しみにしております。






