納期が見えにくい中国生産をしのぐ策⁉〇〇のオーダーと〇〇的な生産で単価をおさえる

こんにちはDESIGNLAB.（デザインラボ）です

DESIGNLAB.はアパレル企業様への
OEM生産やODM,ディレクション、
これからアパレルで新事業を行う企業様や
個人事業主様のブランド作りや商品づくりの
サポートを行っております。

ようやく中国が動くと思った矢先
また生産地域のコロナ蔓延で
スケジュールがみえにくくなってきました

中国生産で進行予定だった製品をいくつか
韓国や日本へ振り替える依頼があったり
いつもだったら問題なく進める商品もまったく
スケジュールが見えにくい状況となってしまいました。

2022年は1月からずっと中国のコロナゼロ政策で
市場や工場の動きが完全にストップしてしまい
中国生産がすすめにくい状況でした。

春のロックダウンで春物の商品の生産を
あきらめたメーカーさんや
そのまま秋冬物の立ち上がりまで
影響をうけたメーカーさん

最近ではようやくコロナゼロ政策が終わりになるような
お知らせがきたと思った矢先にコロナ蔓延で、
ロックダウンにはなっていないものの
感染によって従業員の数が少なくなっており
生産能力がおちてしまっている工場もあるようです。

反対に影響をうけず、材料の手配も
生産の問題のなかった工場もありました

その工場さんも

「運がよかっただけ」

とおっしゃってました。

また冬の間の中国生産はお約束をして
進めることが難しくなってきており
中国での生産は先行した商品つくりをする
メーカーさんが増えております。

（もう来年の冬物をオーダーしてつくり始めております）

長期計画的に大量に生産することによって
円安の状況にもかかわらず
製品原価をおさえることもできているそうです。

来年に向けての中国生産は長期で
計画的に生産していくことをおすすめします。

早めのオーダーと長期的な生産で単価をおさえましょう！