他と差がつくワンランク上のオリジナル商品作り!生地の使い方テクニック

 

こんにちはDESIGNLAB.(デザインラボ)です

DESIGNLAB.はアパレル企業様へのOEM生産やODM
ディレクション、これからアパレルで新事業を行う
企業様や個人事業主様の
ブランド作りや
商品づくりのサポートを行っております。

 

商品の企画は進んでいますか?

 

今回は簡単なのに
生地の使いで
商品のかわいさが
ぐっとアップする⤴⤴⤴

 

他と差がつく生地使いの
テクニックのご提案✨

 

では早速ご提案🐧~♪

 

同色系の異素材使い

柔らかい生地とハリ感のある生地の組み合わせ

ハリ感のある生地と透け感のある生地や
レース素材と組み合わせてみる

商品に凹凸感がだせます(高見えします)

こちらの異素材使いのテクニックは
大きいパーツの組あわせは
避けたほうがいいです。

なぜならば
生地によって洗濯での縮みの違いがでてしまう場合が
あり、片側だけよれてしまうケースもあり
あくまでも部分使いをおすすめします

 

配色裏地や配色部分使いや柄使い

裏地の色を柄にしたり、ポケットの袋を柄にしたり
袖の裏や衿の裏などもバインダーやパイピングなどを
チェック、ドット、ストライプ、小花、ネオンカラー
などかわいいですね♡

 

季節感に差のある素材の部分使い

まだまだ残暑が厳しい中での秋物の立ち上がり
残暑は厳しいけれど気分は秋🍂♡
といった表現には
ツイードやファー、スウェード、ベロア、コーデュロイ、
などの秋を感じる素材を大きい面積での使用は
まだまだ暑くて無理でも、
部分使いすることにより
暑さの残る時期でも秋冬の雰囲気を出していくテクニック

 

特別な難しい加工ではなく
生地の使い方のテクニックだけで
商品作りの幅がひろがり、
組み合わせの工夫によっては
自分のお店だけの定番の配色使いにもなります

 

これらのテクニックは
別生地を手配だけで商品がよく見える
生地を使ったテクニックなので
このテクニックを採用したせいで
縫製が難しくなるということはなく
量産も安心して進行できる内容です

 

ただデメリットとして
濃い色と薄い色の組み合わせは
互いの生地への色移りの危険もあるので
あまりおすすめしません

お手入れを考えた場合
組み合わせる生地は取り扱いのしやすい
生地のほうがおすすめです
綿(綿の高混率のもの)やポリエステル系の
組み合わせで作るのが良いです

 

 

 

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生地の使い方のご相談も
お受けしております

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