オリジナルブランドネームタグの効果的活用法

ブランドネームタグの使い方で
商品の見え方を変える方法

こんにちはDESIGNLAB.デザインラボです。
普段はアパレルブランドさんのオリジナル商品作りや
新規事業でアパレル事業を展開されるお客様の
ブランドつくりのサポートなどを行っております。

今回はブランドネームタグの付け方一つで
洋服がいい雰囲気に見えたり
ブランドのポイントにもなるような使い方を
紹介したいと思います。

多くのブランドさんが
ブランドネームタグをこの形で
作っているではないかと思います。

背中心につけることによって
ハンガーでつるされているときに
えりのあきのところから目立ちます。
ベストなネームタグであることは
間違いないですね。

でも

ほかとは変わったことを
してみたくなってきますよね。
もう少し遊び心をもって
形や付け方を増やしたりするだけで
商品のイメージや見え方も
変わってきたりします。

ブランドネームタグは様々な形や
大きさで作れます。

挟み込んで作ることができるタイプ

ピスネームのタイプ

大きなサイズのものを作ってみたり

細長いものを作ってみたり

シリコンで作ってみたりなどなど。

企業ブランドさんも商品にあわせて
2~4種類くらい用意している
ブランドさんがほとんどです。

たとえばシンプルなTシャツにも
ネームタグの形が色々あれば
様々な箇所につけることができます

プリントや刺繍のTシャツに
くみあわせて縫い付けるのも
無地のTシャツにロゴ代わりに
縫い付けるのもいい雰囲気がでます

自分の商品にどんなブランドネームを
つければいいのかを考えるのも
商品作りの楽しさのひとつです

参考までにアナログな方法ではありますが
ペーパーや生地を使って
仮デザインを作ってみます。
製品サンプルの上に仮のタグを
置いて眺めてみると
イメージをつかみやすいですよ。

ブランドネームタグひとつでも
商品の魅力を伝える一部になるので
ブランドネームタグを増やしてみるのも
ブランド力をあげる一つの方法です。

オリジナルブランドロゴやタグ作成は
https://gpen.jp/original-label-2/
こちらからご案内しております