先日、相談サービスをご利用のお客様から
お土産をいただきました。大好きなんです。
クリームパン!
「しあわせを呼ぶクリームパン」を頂戴しました。
では早速おいしいパンをいただきながら
先日のご相談のご質問です
「商品を販売するときのターゲットが定まらず
どうしたらよいでしょうか」という質問がござ
いました
せっかく作った商品なので、できるだけ多くの
人に売りたいというお気持ちはわかります。
それをしてしまうと、多くの商品の中に埋もれ
てしまい、本当に欲しいと思っている方にとっ
ては見つけにくい商品となってしまいます
差別化、区別化をして見つけてもらう
どうすれば、差別化、区別化できるでしょうか。
商品のことを研究するのと同時に、誰に
売りたいかを考えていきましょう。商品本意
ではなく、商品の市場目線で考えましょう。
例えばよくある話ですが
分厚いパテが特徴のハンバーガー、
どんな風に売ればものすごくうれるでしょうか
その答は
・
・
・
「おなかが減っている人たちの前で売る」
ということです。
雨の日にビニール傘を急に売り出す店のように
欲しいと思う人のことを想像して販売していく
ことが大事です。
見込み客の分析をして売り込む
どんな人がお客になるのか、想像しましょう。
その人の性別や年齢、家族構成、職業、収入、
住まい、住所、好きな食べ物や飲み物。ほしい
ものや、好きなことや嫌いなこと、得意なこと
不得意なことなどを細かく設定していく作業です。
これはペルソナと呼ばれる方法です。
ターゲットとした人物の履歴書と職務経歴書の
内容を想像して書きだしていくことをイメージ
したらわかりやすでしょうか
ターゲットとして想像した人物の細かい情報を
洗い出すことができたら、ターゲットに決めた
人物に商品の良さを伝える文章や画像、動画を
作って売り込んでみましょう。
その宣伝や広告はターゲット通りのお客様に
響くはずです。
ターゲットを絞ってしまったら売れなくなって
しまうのではないかという心配はするべきでは
ございません。
デザインラボでも、広告や宣伝を行っています。
その宣伝や広告はしっかりとターゲットを決めて
作っています。お問合せやご依頼されるお客様は
本当にターゲットの理想に近いお客様が多く訪れ
ていただいております。
同じ商品をある一定の層に特化して
販売するという方法ですが
ゴルフ用品を、ゴルフプレイヤー全員に売ろう
としたら多くの競合がひしめきあう中で販売
していくことになります。
例えば、旦那さんが退職されたのをきっかけに
ゴルフ始めた初心者の奥様むけに販売すること
で、ターゲットは絞られ競争する相手も少なく
なります。実際にこの方法で10倍も売れ行きが
変わったという話も聞きます。
洋服でも、
ワンピースと書いただけでは、敵が多すぎるので
透けない、しわにならない、あらってもすぐ乾く、
4月から仕事でチームを任されたスレンダーな33歳
の女性に向けたワンピース・・・
こんな感じで絞ってもターゲット層の見込み客の
人数はたくさん存在します。
何十万枚つくる商品ではない限り、
数百枚程度でしたら、かなり絞り込んでも
問題はないでしょう。
ターゲットを絞っていくことで、お客様からも
見つけた喜びは増すのではないでしょうか
困っていたことを解決してくれる言葉、想像
できる状況があり、お値段も程よい
というようなことが起こりえます。
ターゲットを広げすぎていると感じたら、
いちどお試しください。
お客様の商品がもっと売れるように作るだけではない
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