OEMって、
何から始めれば
いいの…?
初めてアパレルOEMを依頼する人の9割が、
この壁にぶつかります。
実は、問い合わせ前に
「たった5つ」を整理するだけで、
やり取りが驚くほどスムーズになります。
しかも、無駄な往復が減り、
トラブルもほぼゼロに。
こんにちは、
DESIGNLAB.(デザインラボ)です。

私たちは、
アパレルのOEM生産やODM、
生産ディレクションを含む
オリジナル商品作りの
トータルサポートのほか
韓国生地の仕入れ代行を行う
韓国生地しいれぺんぎんでりばり~
を運営しています。
アパレルOEMの現場から見てきた
オリジナル商品作りの情報を
デザイナーや新興ブランドの皆さんに
向けてお届けします。
📌 本日の記事を読むと…
✔ OEM依頼の準備が15分で完了
✔ メーカーとのやり取りが1往復で済む
✔見積もりのズレ・納期トラブルをゼロにできる
読み終わる頃には
「OEMって意外と簡単じゃん」
と思えるはずです。

■ 1. OEMの基本的な流れを
理解する
「正直、OEMの流れって複雑そう…」
そう思いますよね。
でも実は、たった6ステップだけ。
OEMの代表的な流れ
STEP1.問い合わせ(仕様ヒアリング)
STEP2.仕様確定
STEP3.見積もり
STEP4.サンプル作成
STEP5.生産
STEP6.検品・納品
この6ステップを頭に入れておくだけで、
「今どの段階?」「次に何を決める?」
が明確になります。
判断が早くなり、
無駄な往復を避けられる。
つまり、
時間とお金を節約できるんです。
☑ ここまでのまとめ
OEMは先の6ステップ。
これだけ覚えておけば迷いません。

■ 2. 問い合わせ前に
まとめるべき情報(必須)
「何を伝えればいいのか、
全然わからない…」
大丈夫です。
以下の4つが揃っていれば、
OEMは確実に前に進みます。
① デザイン
(言語化・画像・参考商品)
「デザイン画なんて描けない…」
安心してください。
完璧なデザイン画は不要です。
必要なのは、以下の3つ。
☑完成イメージ(どんな服を作りたいか)
☑参考画像 or 参考商品(スクショでもOK)
☑デザインの特徴(丈、形、ディテール)
☑言語化 + 参考画像がセットなら、
十分伝わります。
例:
「韓国っぽいオーバーサイズのニットが作りたいです。着丈80cm、袖はドロップショルダー。参考画像を添付します」
これで完璧です。
② 数量
(最小ロット判断に超重要)
「何枚作ればいいか、
まだ決まってない…」
わかります。
でも、数量が曖昧だと、
そもそも相談を
受けられない場合があります。
企業向けOEMでは、
「100枚〜300枚」が現実的な小ロット。
「まだ決まってない」なら、
仮でもいいので数字を出してください。
例:
「まずは100〜150枚で考えています」
これだけで話が進みます。
③ 納期
(曖昧にするとトラブル発生)
「できるだけ早く…っていうのはダメ?」
ダメです。
納期は逆算スケジュールの起点なので、
具体的であればあるほどスムーズ。
伝えるべきは以下の2つ。
◇いつ必要か
◇その理由(展示会・販売開始・納品日)
例:
「3月末までに納品希望。4月からのEC販売に間に合わせたいです」
理由があると、メーカー側も
優先順位をつけやすくなります。
注意: 初回OEMは余裕を持って、
最低3~6ヶ月は見ておきましょう。
④ ターゲット(ブランド世界観の軸)
「ターゲットって、そんなに大事?」
とても大事です。
ターゲットが明確だと、
素材も仕様も
決まるスピードが2倍になります。
伝えるべきは以下の4つ。
☑どんな人に売る?
(年齢・性別・ライフスタイル)
☑価格帯は?
(プチプラ / ミドル / ハイエンド)
☑使用シーンは?
(デイリー / オフィス / アウトドア)
☑販売チャネルは?
(EC / 店舗 / ZOZO / 楽天 etc)
例:
「20代後半の働く女性向け。価格は5,000〜8,000円。普段使いできるきれいめカジュアル。自社ECとZOZOで販売予定です」
ここまで明確だと、
提案の質が一気に上がります。
☑ ここまでのまとめ
デザイン・数量・納期・ターゲット。
この4つが揃えば、
OEM依頼の準備は完了です。

■ 3. よくあるトラブルと
その防止策
「失敗したくない…」
大丈夫。
初心者がつまずく
典型パターンを知っておけば、
トラブルは避けられます。
【トラブル1】
デザインが曖昧 →
サンプルの仕上がりがイメージと違う
原因:
「こんな感じで…」
だけで伝えてしまった。
防止策:
参考画像を必ず提示。
言葉だけでは伝わりません。
【トラブル2】
数量未確定 →
見積もりが出ない、単価が高くなる
原因:
「数量は追って連絡します」で放置。
防止策:
最小でも仮数量を決める
(例:100〜150枚)。
【トラブル3】
納期が短すぎ →
生産不可
原因:
「来月までにお願いします」と無茶ぶり。
防止策:
初回OEMは余裕を持つ(最低3ヶ月)。
☑ ここまでのまとめ
トラブルの9割は「曖昧さ」が原因。
具体的に伝えれば、ほぼ防げます。

■ 4. DESIGNLAB.の
OEM依頼の流れ
「で、結局どこに相談すればいいの?」
DESIGNLAB.では、初心者でも迷わないよう
DM・メール・お問い合わせフォーム
どちらからでもお問い合わせ対応可能です
STEP 1|問い合わせ
デザイン・数量・納期を送るだけでOK。
「まだ曖昧です…」という方も、
まずはご相談ください。
STEP 2|仕様確認・追加質問
必要があればオンラインで補足ヒアリング。
質問シートもご用意しています。
STEP 3|お見積り
素材別のパターンで
複数案を提示することも可能。
「予算に合わせて調整したい」もOK。
STEP 4|サンプル製作
中国生産だけではなく
国内の機能素材や
韓国トレンド生地にも対応。
「今っぽい素材で作りたい」
というリクエストも多いです。
STEP 5|本生産 → 納品
数量100枚〜の企業向けロットにも対応。
小ロットだからこそ、品質管理も徹底しています。
初心者が迷いがちな部分は、
すべてテンプレ化しています。
「何を聞かれるかわからない…」
という不安はゼロです。

■ 5. まとめ:
問い合わせ前に準備するのは
この5つだけ
📋 保存版!
OEM問い合わせ前チェックリスト
□ デザインの参考画像を用意した
□ 数量の目安を決めた(100〜300枚)
□ 納期と理由を明確にした
□ ターゲット(価格帯・販売先)
を整理した
□ OEMの基本的な流れを理解した
👉 このリストをスクショして、
問い合わせ時にご活用ください!
ここさえ揃っていれば、
OEM依頼は驚くほどスムーズになります。
「準備はできた。じゃあ、
どこに相談すればいい?」
DESIGNLAB.では、
このチェックリストを
そのまま送るだけでOK。
初心者向けの
ヒアリングシートもご用意しています。
👉 無料相談はこちら
(SNSからDM・メールどれでもOK)
お問い合わせフォームへ
※ 韓国トレンド生地・100枚〜
の小ロットにも対応中
「OEMって難しそう…」から
「意外と簡単じゃん!」へ。
この記事が、あなたのOEMデビューの
第一歩になれば嬉しいです。
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アパレルのOEMメーカーです
企画提案から生産管理も行い、
お客様のかわりそれぞれのブランドの
意向にそった商品作りを
お手伝いしております。
国内、海外生産の生産管理、
営業をしてきたスタッフがおりますので、
海外、国内問わず安心した商品作りを
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